ナオノサクイン

NaOHのWebスクラップと思いつき

0歳児のスマホやら大人の教育やら

◼︎ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル 前作所持者向け優待ダウンロードは明日(2014年1月31日)まで!
優待なら2900円でダウンロードできますが、2月1日からは3900円です。
今夜忘れずに買わないと!
ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル|SQUARE ENIX
◼︎新しい学び方「MOOK」
新しい学びの波がアメリカから来ています。Massive Open Online Coursesの略でMOOK(ムーク)呼ばれています。
MOOKは大学の講義をオンライン上でいつでも受けられるサービスです。課題や受講者同士でディスカッションもできます。
僕もCourseraで授業を受けています(英語の授業についていけないのは別の話) 。通勤時間の使い方に選択肢が増えました。
日本では聞きませんが、海外では大学の学費が払えない、そもそも学校に通えないという社会問題があります。MOOKでは単位や資格を取ることはできませんが、学習することができます。
大学だけではなく、企業や専門機関がMOOKを受け入れてくれると、こうした社会問題の解決に糸口に繋がるのではないでしょうか。
  • MOOCの誕生で大学が揺らいでいる -- MOOCがやってきた -- 朝日新聞GLOBE
  • Coursera 1.0.5
    分類: 教育
    価格: 無料 (Coursera)

    ◼︎スマホは何歳から?
    0歳児がペンや筆を持つことに「反対!」ってあまりいない気がします。 むしろ将来は作家か画家かと喜ぶのではないでしょうか。
    小さいころからスマホを使いこなす子どもを見たら、「この子は天才だ!将来はスティーブ・ジョブスだ」って喜んでも良さそうです。
    しかし、実際は違います。
    小さいころからスマホを触ることを嫌う人の方が多いようです。
    僕はスマホのハードとソフトの両面で改良すればもっと受け入れられると思います。
    例えば、バッテリーを小さくします。端末は軽くなるし長持ちしなくなります。子どもは夢中になると自制がきかなくなりますが、電池が切れたらやめざるを得ません。
    ソフト面では、スマホが財布に直結しているところを改善するといいでしょう。責任能力と判断力のある大人には非常に便利ですが、子どもには不要な機能です。
    また親機と子機のように端末同士を連動させるのもおもしろそうです。アプリのインストールは親機からのみ出来ます。親機でインストールしたアプリは親の認証を通して、子機へ転送されるわけです。
    スマホを子どもが日常的に使うには、課題はいくつもあることは確かです。
    今は、親が見ているときしかハサミを使わせないようにスマホを触らせるときのルールを作ればいいと思います。